今年の3月にヘンリーにジョインしました、フロントエンドエンジニアの昆野(@238_k_)です!現在は電子カルテを作るチームでお医者さんや病院スタッフがオーダーをやり取りする機能などを作っています。
本記事では、入社して1か月経った私が感じるヘンリーの魅力をエンジニアの視点から紹介します。フルリモートなのにお互いの理解度が高いこと、質の高いオンボーディングで新しいメンバーから元々いるメンバーまで会社が一つのチームとなって難しい課題を解決していることなど、たくさんの魅力がありました。
自己紹介
私はフロントエンド専門の受託制作会社でキャリアをスタートし、自動車業界のソフトウェアエンジニアを経たのちにヘンリーにジョインしました。もともとは動きのあるコンテンツが大好きで、インタラクティブなコンテンツやアニメーション、3Dといった案件を中心にこなしてきました。
転機となったのはある大規模案件に携わったときでした。100人近くの人が関わる大規模なプロジェクトに参加して複雑なアプリケーションを作る中で、一つの画面やUIのような短い時間のユーザー体験だけでなく、より広く長い時間軸でのユーザー体験というものに興味を持ち、システムや設計といった目に見えないデザイン領域にも興味をもつようになりました。
そんな折、去年の9月に転職サイト経由でカジュアル面談に誘われヘンリーを知りました。実はそれまでヘンリーを知りませんでしたが、話す中でよりよい社会を作ろうという燃える理想をひしひしと感じました。世の中の不便や苦しみを解消する仕事に自分もエンジニアとして加わって、より使いやすいソフトウェアを作るお手伝いをしたいと思いました。
その後、ありがたいことに内定をもらって今年の3月、晴れてジョインすることとなりました。
入社して感じたヘンリーの魅力
実はヘンリーの入社前後で印象は大きくは変わっていません。ヘンリー理想駆動ラジオで中の人たちの生の声を聞けたのが大きかったと思います。仕事の楽しいことや難しいこと、ヘンリーという会社の空気などリアルな話を聞けます。ヘンリーに興味を持っている人はぜひ聞いてみてください。
また、Henry Engineer Meetupなどの勉強会で実際にお話してヘンリーのことを根堀り葉掘り聞けたのもヘンリーの理解を深めるうえで役に立ちました。こちらもぜひ参加してみてください。
ヘンリーの人
入社前から、ヘンリーは「感じのいい人」が本当に多いという印象をもっています。これは入社を決めた一番の決め手でもあります。
面接でも勉強会でもいろんなコミュニケーションが心地よく、お互いに思いやりをもって接してる会社だなぁというのはずっと感じています。「コミュニケーションの質が高い」と表現したら、社内でも共感してくれる人が多くいました。
また、部署を問わず人と人との距離が近いので、会社の目標や戦略が入社1か月の私でも明確に見えているのは入ってから驚いたことの一つでした。フルリモートの会社だからこそ、コミュニケーションをしっかり取っているのが理由かもしれません。今のプロダクトの状態ややるべきことがなぜこうなっているか、それぞれはっきりと根拠があります。
さらに、例えば営業チームが良い成果をあげたときは開発も企画も関係なく盛り上がるように、部署の垣根なく一つのチームで仕事ができているのはヘンリーに入ってよかったと心から思える理由のひとつです。
ヘンリーの仕事
医療ドメインの難しさや病院業界の課題は「病院ごっこ」と呼ばれるオンボーディングなどの中で解像度高く理解できました。他にも、部署ごとに部署の紹介をする時間を毎日取ってくれたりと、ヘンリーのオンボーディングは本当に充実していてすごいです。
入社一ヶ月ではまだ開発の中で複雑さを感じる場面はそれほど多くありませんが、過去のドキュメントやコードを読み漁ると、何度も試行錯誤して解決してきた様子が読み取れます。きっと私も数カ月後には複雑さに直面してヒーヒー言っていることでしょう。
また、ヘンリーの開発は積極的にClaude CodeやCodexといったAIエージェントを活用しており爆速で開発が進められています。入社一ヶ月の私でもバリバリ機能開発して戦力と呼んでもらえるのはAIのおかげです。もうなかった時代には戻れない。
開発速度が上がったおかげでエンジニアもQAに携わったり振り返って改善する時間が増え、より品質を上げる取り組みができるようになりました。
ヘンリーのチーム
ヘンリーでは少人数のチームを組んで開発をしています。チームにはエンジニアだけでなく、デザイナー、QA、プロダクトオーナーなどがいて、わいわい話しながらスクラムを回しています。
スクラムイベントは目的を持たないとあっという間に形骸化することが多いですが、ヘンリーでのスクラムはなんというかすごく「ちゃんとアジャイルをやって」いました。
スプリントレトロスペクティブで出たTryはその日から実践され、翌週の振り返りで効果を話し合って微妙だったらやめるという実行力とスピード感は今まで経験したことのないものでした。例えばレビュー依頼を積極的にしようというTryが出た週はその直後から実践され、ちょっとしたレビューも依頼しやすくなる空気が生まれました。
どうすればもっといい開発ができるかみんなが考えているチームだからこそできることだと思います。
これからの私
ヘンリーのプロダクトはまだまだ成長期なのでやることはゴマンとあります。その中で私がやっていくことは、まずは病院現場でどんな仕事が行われているのか、そのプロセスをより詳細に理解すること。そして今後Henryを導入いただく病院に必要な機能を作っていくことです。
AIエージェントの進化によって機能を作るハードルはかなり下がりました。フロントエンドエンジニアの私でも簡単なバックエンドの実装ならできるほどです。その一方で、「何を作るか」だったり「使いやすさ」みたいなものはユーザーの声を聞き、人間が考えなくてはいけません。
病院現場の人が真に使いやすい、手触りのいいプロダクトを作れるフロントエンドエンジニアとして今後も精進していきます。
おわりに
燃える理想を掲げる仲間を募集しています!本記事を読んで、ヘンリーに興味を持ってくれた人はぜひ勉強会やカジュアル面談でお話しましょう。