This report will share our Developer Productivity Engineering (DPE) Journey at Henry, Inc. Our server-side Kotlin project used to take around 20 mins to complete a pre-merge build. It discouraged engineers from adding more automated tests.…
ヘンリーは Server-Side Kolin Meetup の運営に参加しました。10/25 に Server-Side Kotlin LT大会 vol.13 でお会いしましょう!
VP of Engineeringの id:Songmu です。さて、ここ1年くらいプロダクト開発に直接携わっていないので、価値提供に直接繋がらなくなったような、なんとなくの不安感があります。これまでの職場では無理矢理でも何らかの形でプロダクト開発に携わっていたので初…
こんにちは!ヘンリーでソフトウェアエンジニアをしている @agatan です。 今日は小ネタで、サーバーサイド Java / Kotlin エコシステムで意外と使われている ThreadLocal と、それを Coroutine と安全に組み合わせる方法について紹介します! TL; DR Thread…
ヘンリーのキーボード好きにキーボードへのアツい想いを聞いてみました。
sumirenです。 ヘンリーではオブザーバビリティに投資をし、開発生産性と品質を高める取り組みをしています。 この記事では、ヘンリーが考えるオブザーバビリティ成熟度を解説し、最後にヘンリーの現状と今後について解説します。 オブザーバビリティ成熟度 …
はじめまして! 5月にヘンリーにレセコン開発エンジニアとして入社した岡部(id:takamizawa46)です。 早いもので、なんと入社してから約2ヶ月も経っていたので、振り返りをしながら入社エントリーを書いてみたいと思います。 ヘンリーにやってくる前 転職を考…
ヘンリーは先日開催されたKotlin Fest 2024に、ひよこスポンサーとして参加しました! イベントも大盛況で、ヘンリーからも多くの開発者が参加し、活気と熱量に溢れた一日となりました。 今回はスポンサーとして出展したブースなど、参加した様子をご紹介し…
株式会社ヘンリーでSREなどをしている戸田(id:eller)です。先日「Hack@DELTA v24.06 モノレポは、令和のソフトウェア開発における銀の弾丸か?」にお招きいただき、弊社のモノレポ化事例について発表させていただきました。当日利用した資料とQ&AをSpeaker…
本日は、品質と信頼性の会で出てきた施策のひとつである探索的テストを学び、早速実行したところ、大きな効果が出たので共有します。
VP of Engineeringの id:Songmu です。冒頭に、大事なお知らせですが、今週土曜日(6/22)に開催される、Kotlin Fest 2024にヘンリーはスポンサーをしています。スポンサーブースも出展しますので、是非お立ち寄りください。私もいます。 また、Henryの開発者…
株式会社ヘンリーでSREなどをしている戸田(id:eller)です。先日弊社のエンジニアが登壇したサーバーサイドKotlin LT大会 vol.11でSansan社の柳浦様がServer-Side KotlinアプリのCloud Run コールドスタートレイテンシを改善した話をされていました。 Serve…
社外登壇の準備などで推奨している内容についてまとめました。
株式会社ヘンリーでSREなどをやってる戸田(id:eller)です。弊社サービスはBackend for FrontendとしてApollo Serverを採用しています。 先月まではApollo Server v3を利用していましたがEOLが今年の10月に迫っていたため、v4へのアップグレードを実施しま…
株式会社ヘンリーでSREなどをやってる戸田(id:eller)です。最近の仕事のテーマはリスクコミュニケーションとサイト信頼性です。 弊社のビルドとデプロイは長らくCircle CIを使ってきました。一方でGitHub Actionsも強力なRunnerを使うハードルが下がったり…
OpenTelemetry Collector 自身の内部情報をメトリクスとして OTLP バックエンドに転送する方法について書きました。
SDET / SREのsumirenです。 2023/12/21に開催されたmablers_JP オフラインMeetUpにヘンリーから登壇しました。その際の登壇内容について、こちらのエントリにサマリを記します。 当日のアーカイブは以下になります。よろしければぜひご覧ください。 youtu.be…
ヘンリーで SRE をやっている id:nabeop です。 そして、この12月、さらにシェアを増やすべく、有志の企画によりヘンリー史上初のアドベントカレンダーを行うことになりました。 Advent Calendar 2023をやるので2023年を振り返ってみます - 株式会社ヘンリー…
VP of Engineeringのid:Songmuです。このエントリーは株式会社ヘンリー Advent Calendar 2023、最終日の記事です。 ヘンリーは今年、本丸の病院向け電子カルテ・レセコンシステムのサービスを開始し、順調に事業が立ち上がっています。早くも業界でもユニー…
【この記事は株式会社ヘンリーAdvent Calendar 2023の24日目の記事です。昨日は 嶺野さんによるヘルステックエンジニアのキャリアという話でした。】 こんにちは!2023年10月にヘンリーに入社した山口(@tyamaguc07)です。 エンジニアとして、主にHenryのレセ…
こんにちは!ヘンリーでソフトウェアエンジニアをしている @agatan です。 ヘンリーでは、医事会計システム一体型の電子カルテ Henry を開発しています。 この記事では、ヘンリーでソフトウェアエンジニアとして働く上での挑戦や面白さをご紹介したいと思い…
事例をもとに、クラウドへのOpenTelemetry導入時のハマりどころや考慮事項を説明します。
定期的に開催するカジュアルな勉強会を社内で立ち上げた話です。
こちらは株式会社ヘンリー Advent Calendar 2023の第1日目の記事です。 ヘンリーエンジニアブログ初回の記事がリリースされて300日余り経ち、この間計18エントリーが公開されました。数はそれほど多くないですが、年初公言していた「蓄積してきた失敗談や技…
2023/10/19 に開催された OpenTelemetry Meetup 2023-10 に登壇したので感想とフォローアップエントリです。
株式会社ヘンリーは、「社会課題を解決し続け、より良いセカイを創る」というMissionのもと、中小病院向けの基幹システムであるクラウド型電子カルテ・レセプトシステム「Henry」を開発・展開しています。 2023年2月には中小病院向けプロダクトをリリースし…
こんにちは、SREの戸田です。本日はJVM勉強会(運用編)に続けて開催したJVM勉強会(開発編)の一部を公開します。 図1 勉強会はやっぱりGoogle Meetでオンライン開催しました システムプロパティ システムプロパティは環境変数のように、プログラムの挙動を…
tl;dr オブザーバビリティにはあなたの直感よりもお金がかかるかもしれない。でもそれはアジリティを上げるために必要なコストである。同時にオブザーバビリティ関連ベンダーには、それらをリーズナブルに提供してもらうことを期待します。 オブザーバビリテ…
こんにちは、SREの戸田です。本日は社内で開催したJVM勉強会(運用編)の一部を公開します。 JVM、使っていますか?弊社ではサーバサイドKotlinが活躍しているので、もちろん日常的にJVMが稼働しています。このためサービス運用の一貫で必要になる知識や関連…
img_tagert こんにちは。ヘンリーCEOの逆瀬川です。 今日は、ソフトウェア見積りという本を社内輪読会で読んでいるのですが、この本のお陰で、目標と見積りに関するコミュニケーションが劇的に改善したお話をします。 ソフトウェア見積りはとても良い本なの…